成人式の開始時間は?19年前のニュースから振り返る「お祝いの形」



2026年の成人式(二十歳のつどい)シーズンを迎え、各地で開催されてると思います。

やはり「午前10時開始」となっている地域が多いのではないでしょうか。


実はこれ、私が2007年に書いた記事でも触れていたのですが、当時は「月曜の午前」が当たり前だった中で、京都府福知山市がいち早く「前日の午後開催」を決めたことがニュースになっていました。

ニュースタイトル 「来年の成人式は「成人の日」の前日午後に」
さすがにもうニュース記事はなくなっていました。

当時、それを知って私は「なるほど、それはいいことだ」と感銘を受けたのを覚えています。


なぜなら、多くの自治体が「午前10時」という慣習を守るなかで、あえて時間をずらすことには、新成人への深い配慮が感じられたからです。


午後開催がもたらす「優しさ」

・着付けの負担軽減

午前10時開始だと、女性は早朝から準備が必要ですが、午後なら少し余裕が持てます。
早朝3時、4時からの準備は本当に大変です。たまたま今朝そういうお話を聞いて「朝4時はきついなー」って思っていたところでした。

・遠方からの帰省

「当日移動」でも式典に間に合う可能性が広がります。遠方からの参加でも帰省のスケジュールが立てやすくなります。

今でも「10時スタート」が一般的ではありますが、中にはこうして「一人でも多くの新成人に参加してほしい」という熱い思いで、スケジュールを工夫している自治体もあるのですね。

地域によって具体的な時間や形式は様々ですが、今も午前中に開催されることが多い成人式。
慣習を大切にする午前開催も、配慮から生まれた午後開催も、その根底にあるのは「新しい門出を祝いたい」という地域の温かい思いです。
そんなお祝いの気持ちを感じる成人の日であってほしいですね。

2026年に二十歳を迎える皆様、心よりおめでとうございます。



*2026.01.11
この記事は2007年5月20日に公開した内容を、2026年に合わせてリライトしたものです
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